前回までの度重なるOHでの結果、フロートやフロートバルブ・ジェット類の付属部品には問題ないと判断し、今回入手したキャブはボディーのみの使用としてみました。(オーバーフローによる不良原因が掴みずらいのと、元々持っていたキャブの内部パーツの方が程度が良かった為ですが…。写真1)
まぁ…原因が解らないため、ぼちぼち進めていこうと思います。
んで、とりあえずエンジンも無事に始動しオーバーフローも止まってるようなので、同調を取ってみます。
今回用意したのは、ホームセンターの熱帯魚用品売場で見つけた、こんなバルブ。(写真2)
ゼルビス君は、負圧コックを使用しているため、純正タンクを載せたままじゃ負圧同調がとりにくいんですよね。
ガソリンコック用の負圧ホースを外し、その間に今回用意したバルブをセットして、こんな感じで使いました(写真3)
計測結果は…前後バラバラ(写真4)
んで、サクサクと調整を進めてこんな感じ(写真5)
まだまだ多忙な為、試運転まで至ってませんが、これで完調なら嬉しいんだけどなぁ~♪(笑)